こんにちは、むーらんです。
7日目胚盤胞という事で、移植は次周期に持ち越しとなっていました。

このブログは、リアルタイムより少し遅れているので、遅れを取り戻すために今回は早くも移植のブログになります。
胚盤胞移植当日
胚移植当日の朝、指定された時間に金沢たまごクリニックへ電話。
この電話で、凍結胚盤胞が無事に融解出来て移植出来る状態なのか?を確認するのと、〇〇時に病院に来て下さいという時間も指定されます。
最悪の場合胚盤胞が無駄になる可能性があります。
人工授精と同じような流れ
金沢たまごクリニックへ到着すると、採卵の時と同じ部屋で待機。
やっぱり同じく病衣に着替えます。
時間になると看護師さんに呼ばれ手術室へ。
移植はあっという間!
移植は人工授精と同じ要領なのであっという間に終わります。
金沢たまごクリニックで使用されるカテーテル等はとっても細いので痛みもほとんど感じられないみたいです。
(子宮の形によっては痛みを感じる方もいらっしゃるみたいですが)
移植時に胚盤胞を見せてもらえるみたいなのですが、ぷりぷりとした真ん丸の可愛い物だったそう^^
少しの時間安静にして帰宅
移植後は採卵時と同様に、30分~1時間安静にしたら帰れます。
金沢たまごクリニックの場合、移植後にそのままお仕事へ行く方が多いみたいですね。
お会計は後日まとめて請求なので、この日はお支払いしなくてOKでした◎
胚移植後の過ごし方や注意点など
これも採卵時と同じで特に制限はありません。
一応少し気を付けたいのは。。。
激しい運動やスポーツは避けた方が無難かも。
*移植当日の入浴は避ける
当日は感染症などの予防のためシャワー浴の方がよさそう。
*夫婦生活も2~3日は避けましょう。
注意されたのはせいぜいこのぐらいで、ダメだった場合に後悔するなら注意してねという程度。
これをしたから妊娠しなかったとか、これをしたから妊娠出来たというのは特にないみたいですね。
まとめ
胚移植(胚盤胞移植)はあっという間に終わり、これといった注意点もありません。
あまり神経質にならず、リラックスして過ごすのが良さそう。
「あれはダメだ・これもダメだ」と考えすぎてストレスを溜め込むのが1番よくないので、特別なことではなくいつも通り過ごす事を心掛けましょう!
うちの妻は、普段はかなり神経質なのに『不妊治療』に関しては神経質になりすぎないように頑張っているみたいです^^
胚盤胞の場合、着床するまで1日~2日なのですが、妊娠判定日まではまだまだ。。
ドキドキですが、ストレスを溜めない様にのんびり過ごします☆

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