こんにちは、むーらんです。
思わぬ症状により妊娠判定日が早まってしまいました。

妊娠しているのか?妊娠していなのか?ずーっともやもやしていたので、判定日が早まったのは良かったです。
妊娠判定の結果
この日は僕も妻もお互い仕事でした。
妻は仕事を抜けて金沢たまごクリニックへ行き、僕は電話で結果を教えてもらうことに。
ずーっとドキドキしながら妻からの電話を待っていて、ついに電話がかかってきました。
僕はドキドキで電話に出ました。
妻「妊娠していませんでした」
残念ながら顕微授精での胚盤胞移植1回目は陰性となってしまいました。
妻の『ごめんね』という言葉に思わず涙が出そうでした。
どちらかと言えば、僕の男性不妊の方が原因でなかなか子供が出来ないのに妻に謝らせてしまった。
本当にこんな時になにも出来ない自分が嫌で嫌で仕方なかったです。
仕事だと少しは気が紛れるのでどうにか耐えれましたが、休みの日だったらショックと不甲斐なさでおかしくなっていたかもしれません。
血液検査で妊娠判定
残念ながら陰性となってしまいましたが、妊娠判定は血液検査か尿検査で行います。
(金沢たまごクリニックでは血液検査でした)
着床すると『妊娠』となりますが、着床後すぐでは正確な検査が出来ません。
最低でも移植後9日以降になるみたいです。
hCGホルモンの数値で判定
着床すると『hCGホルモン』が分泌されるようになります。
このhCGホルモンの数値で妊娠判定を行います。
hCGホルモンは、妊娠後1日1日日を追うごとに増えていくので、着床直後はまだ検出されない場合もあります。
そのため、確実に検出される&正確な妊娠判定をするには時間がかかるんですね。
hCGホルモンで妊娠初期症状
hCGホルモンが分泌されるようになり、分泌量が増える判定日以降は微熱・頭痛などの様々な妊娠初期症状が出る場合が多いです。
早い人は着床後すぐ出る事も◎
風邪に似た症状ですが、移植後はお薬に注意しましょう。
これからの不妊治療
着床率が高いと言われている胚盤胞を移植しましたが、残念ながら陰性。
当然、次はどうしようか?と話し合いました。
最悪夫婦2人でもいいかな?という想いも少しはありましたが、後悔するのは嫌なので『助成金が出る間は頑張ってみよう』と決心しました。
脚の痛みやその他の症状は何だったのか?という問題も、今でも分かっていませんし、血栓ではなかったのですが1度検査する事に。
金沢たまごクリニックでの不妊治療は、内容や技術力など満足しているので病院を変えるつもりはありません。
ただ、僕たちはもう凍結胚が残っていないので採卵からやり直しです。。
妻は『採卵までが1番イヤ』と言っていたので、大変ですが頑張ってもらわないと。。。汗
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