こんにちは、むーらんです。
前回の記事で妊娠8ヶ月に突入した僕たち

おかげさまで、妊娠後期の初月である妊娠8ヶ月も何事もなく無事に過ごせました。
妊娠9ヶ月
いよいよ妊娠9ヶ月という事で、お腹も一段と大きくなりさすがの妻も「仕事がきつくなってきた」という事で、カレンダー的にもきりが良かったので9ヶ月の途中から産休に入りました。
胃もたれ・息切れ・動悸
妊娠9ヶ月の後半までに、子宮がみぞおちの辺りまで上がってきます。子宮が胃や肺・心臓を圧迫するようになり、胃もたれ・息切れ・動悸などの症状がひどくなります。(妻の場合は胃の圧迫がひどく、食べ物をあまり食べれずここへきてまた体重が減りました。。)
尿が近くなる
尿が近くなるのは妊娠してからずっとかもしれませんが、子宮がどんどん大きくなり膀胱への圧迫も強くなります。
とは言え、トイレへ行ってもたいして出ない事が多く、かといって我慢すると膀胱炎になる可能性があるのでトイレはなるべく我慢せずに行きましょう。
腰の痛み
大きくなった子宮を支えるために腰に負担がかかります。これにより腰痛がひどくなる事もあるので気をつけましょう。
散歩などの適度な運動は血行を良くし、腰痛にも効果がありますし、体重をコントロールするためにも適度な運動は重要ですね。
僕たちは、いつもお休みの日は朝から出掛けて夜帰ってくるというパターンが多かったのですが、妊娠9ヶ月に入った頃から丸1日外出するのがきつくなってきたそうで、出掛けたとしても早めに帰って休むようになりました。
ずーっと家にいるのも運動不足になるし、1日中出掛けるのは体がつらいという微妙な時期ですが、その日の体調などの様子を見て行動するのが良いですね。
妊娠9ヶ月頃の赤ちゃんの様子
またまた大きくなってエコー写真を見てもよく分かりませんが。。。
妊娠9ヶ月の赤ちゃんは大きさに個人差が
妊娠9ヶ月(妊娠32週~35週)までの間で、赤ちゃんの大きさにかなり個人差が出てきます。ほとんどが正常値で気にすることはありませんが、気になる場合は検査の指示が出るでしょう。
眠りの質の発達
妊娠9ヶ月の妊娠32週~33週頃になると、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返すようになり、眠りのリズムが出てきます。
肺の働きが完成!
今まで未熟だった肺の働きがようやく完成へ。肺の完成により、いつ生まれても大丈夫な状態になるので何かあっても一安心ですね。
まとめ
妊娠9ヶ月にもなると、動くのがつらくなったりお腹もよく張るようになるので思ったより自由に動けなくなると思います。
あとは圧迫がかなりつらくなる人も多く、妻も圧迫であまり食べれず、食べてもすぐ気持ち悪くなる『後期つわり』のような状態で、検診に行くたびに体重が減っており「赤ちゃんに栄養行ってるのかな?」と心配なほどです。。
赤ちゃんの体重は検診に行くたびに増えているそうなので心配はなさそうですが。。。
いよいよ次は臨月!
なんだかんだで次はもう臨月です!本格的に赤ちゃんに必要な物を買いそろえたり、いつ産まれてもいいようにしっかり準備したいと思います!
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